大津祭り2025の屋台はどこで何時から?駐車場や交通規制についても!

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大津祭は、滋賀県大津市の天孫神社の秋を代表する伝統行事です。

大津祭は、湖国三大祭ひとつでもあり国指定重要無形民俗文化財になっているお祭りなんです。

現在13基ある曳山はいずれも江戸時代に制作されたもので、からくり人形が躍動しながら街中を巡行してまわります。

来場者が10万人以上といわれるお祭りに行くにはさまざまな情報を知りたいですよね。

そこで今回の記事では、大津祭2025の屋台、混雑や駐車場など花火大会でみなさんの気になる情報をご紹介します。

大津祭りの場所・開催日程

例年10月に開催される大津祭、ことしも例年通りで開催されます。

今年の開催日程

山建 10月5日(日)
朝8時ごろから山蔵に収納されている曳山を組み立てていきます。

宵宮 10月 11日(土)
夕方になると提灯が灯され、曳山が美しく浮かび上がってきます。

本祭 10月 12日(日)
朝9時に天孫神社前に曳山が集合し、1日かけて大津の街中を巡行していきます。

場所

天孫神社、JR大津駅前周辺

江戸時代に制作された曳山をじっくり見たい人は山建がおすすめです

人出が多い宵宮や本祭より少なく、曳山の貴重な組み上げを見ることができますよ。

大津祭りの屋台について!

天孫神社の境内や大津駅前の広場などにあるようです。

大津祭りへのアクセスと駐車場!

専用の駐車場がないため、公共交通機関で行くことをおすすめします。

JRでのアクセス

大阪駅から 東海道新快速に乗り、大津駅下車
京都駅から JR東海道線(琵琶湖線)に乗り大津駅下車

車でのアクセス

駐車場は公共駐車場をご利用してください。

・大津駅北口公共駐車場 73台
30分迄毎に150円(最初の30分無料)
当日最大料金はありません。

・明日都浜大津公共駐車場 349台
30分迄毎に150円(最初の30分無料)
当日最大料金(入庫後、当日24時までごとに)750円/日

・浜大津公共駐車場 247台
30分迄毎に150円(最初の30分無料)
当日最大料金(入庫後、当日24時までごとに)750円/日

大津祭りの混雑状況!

10万人以上が訪れる大津祭。
曳山を街中で巡行しているため、場所によっては過剰な混雑もなく見ることができるようですよ。

また、中央大通り沿い(大津別院前)に有料観覧席が設けられています。

午後の曳山巡行とからくりをゆっくり観られるようになっており、厄除けちまきも付いているので確実もらうことができますよ。

2024年の販売
販売開始:9月上旬頃~
料金:4,500円(記念品付)
観覧場所:
・大津駅前中央大通り
入場12:30~、観覧時間13:30~14:45ごろ
・NHK大津放送局駐車場(旧東海道沿い)
入場13:30~、観覧時間14:30~15:45ごろ

大津祭りの交通規制は?

大津市内を巡行する曳山のため市内は交通規制されています。

時間帯は、宵宮で16:00~22:00くらいの間、本祭では09:00~18:00くらいまでの間が中心となってきます。

本祭の曳山巡行では、交通できない場所が時間とともに変わりますので注意してくださいね。

まとめ

琵琶湖の西南に位置する大津市で、湖国三大祭のひとつの大津祭。

現在13基ある曳山。曳山は、いずれも江戸時代に制作されたもので、各曳山にはからくり人形が乗っています。

また、厄除けになる「ちまき」が曳山からばらまかれているのも大津祭の楽しみの一つです。

天孫神社には屋台もたくさん出ています。

この秋は、滋賀県大津の大津祭の曳山やからくり人形を見に行ってみてはどうでしょうか。

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